球速アップ

下半身の強化を徹底した事による球速向上効果。

私は中学時代、守備力を買われ、野球部ではショートでスタメンとして1年の冬にレギュラーを勝ち取ったのですが、
打撃において自分より体の出来た相手ピッチャーの投げる球の球威に負け、思うような結果を残せない悔しい思いをしました。

 

監督に命ぜられたのが徹底したランニング、走り込みでした。
他の選手が守備練習している中、私は学校の外のランニング8キロ、終わってからの校庭脇でのダッシュ50m 往復10セットをメニューに加えられ、
毎朝、放課後実施しました。

 

ただでさえ練習がきつい中、私だけ追加メニューを課されて足が全体的に筋肉痛となり、
近所の整体師にお世話になりながら続けました。

 

毎日欠かさずに追加メニューをこなしていると、体も慣れて疲れはほぼ感じなくなりました。
又、2か月程で太ももから下の脚の筋肉が太くなりました。

 

監督から、下半身が大分強化されてきたようだからとピッチングフォームと重心の置き方を叩き込まれました。
右利きの私の場合、左足を多少前に構え、体重をややその足に乗せるようなつもりで重心を前にします。
そのまま腰を下げるように10p程お尻を沈め、右足に体重を乗るような形で左腰をバッターに、左脇を締め、右肘はキャッチャーミットに向けて構えます。

 

投球する際は体が前に流れないように始めに体重を乗せた時をイメージして、回転運動をイメージしてしっかりと左足に力を入れて上半身を回します。
ボールはヘソで捕まえる感覚だと球持ちが良くなりやすいです。
この状況になり、試合に出てもしっかりとスピードボールを投げられるようになりました。
先ずは走り込みを徹底してブレない足腰を作り込まないといけません。
体が前後左右にブレていないか他の人にチェックしてもらうといいです。
上半身の反転スピードも上がり、ギリギリまでボールを持っている事も出来るようになります。

速アップのためにもまずは基礎固め

身体の基礎を作ることは、スポーツにとって、とても大切なことです。
野球は、打撃、守備、走塁、送球、投球。色んな要素のあるスポーツです。
身体の基礎がなければ、上手くできないもの。
あと、その形をマスターしなければ、上手くなれないということ。

 

打撃は、ひたすら素振りをして、自分のバッティングフォームを固めなければなりませんね。
バッティングフォームが固まったら、あらゆるコースが打てるように、トレーニングです。

 

守備も同じように、守備のフォームをひたすら練習です。
地道な作業になりますが、これはとても後先大事になる練習になります。

 

形というものは、何も意識しなくても、すっと出来るぐらいまで身体に覚えさせないと上達しません。

 

とても地味なトレーニングとなりますが、身体が覚えるまで、ひたすら練習する必要があります。
つまり、いくらやっても身体が覚えなければ意味がありません。
覚えるまでひたすらやる。
これに限ります。

 

他にも、走塁、送球、投球も、身体が覚えるまでひたすらやる。
身体が覚えれば、それだけ上達につながります。

 

野球というスポーツは、試合は伸び伸びと出来ますが、試合をするまでの過程はとても大変です。
なので、これに耐え抜く精神力も鍛えてくれれば、必ず上達します。
こういう練習がとても大事です。

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